uruuth
日常にスマートな
進化を届ける

About Us
企業情報

株式会社URUUTHという社名には、「“売る”という行為を通じて、まわりの人々を幸せに。」という想いを込めています。 私たちはただ商品を販売するのではなく、モノの背景にある人の想い、努力、現場の汗にしっかりと向き合いながら、誠実な価値の循環を目指しています。

先日、私たちは実際に製品を生み出している海外の工場を訪れました。 そこでは、エアコンもない暑さのなかで、油と汗にまみれながらも、ひとつひとつの製品を丁寧に出荷してくれている方々の姿がありました。 私たちは快適なオフィスで働いている立場ですが、製造現場の努力の上に、自分たちのビジネスが成り立っているということを改めて実感しました。

だからこそ、「約束したロットを、責任を持って売り切る」。 そして、その商品が購入者の笑顔につながったということを、製造してくれた現場にもしっかり伝える。 そういった、“当たり前だけれど見落としがちなこと”を、ずっと大切にしていく会社でありたいと考えています。

私たちは、売る責任、届ける責任、伝える責任を真剣に果たしていくことで、関わるすべての人に価値ある循環を生み出していきます。

越境ビジネス

Business
事業内容

EC事業

現代の私たちは、1日に何時間もスマートフォンを手に取り、視線を向けています。
その日常のなかには、まだまだ多くの「不便」や「もっとこうしたい」という潜在的なニーズが存在しています。

  • 「もっとスマホを自分らしくカスタマイズしたい」
  • 「機能性を高めて、より快適に使いたい」
  • 「撮影をもっと楽しみたい、表現の幅を広げたい」

例えば、三脚やレンズ、軽量ケース、MagSafe対応のアクセサリーなど。
私たちは、そうした課題や希望を解決するためのスマホ関連ガジェット・アクセサリーを国内外から厳選し、まだ日本では流通していないプロダクトを発掘・販売してまいります。

そして、私たちのEC事業は単なる物販ではありません。
“日常にスマートな進化を届ける”という想いのもと、ガジェットがもたらす快適さやワクワクを、日本国内だけでなく海外市場にも発信していきます。

新しい視点とニーズに応えるガジェットを届け、スマホを“ただのツール”から“あなたらしさを表現する存在”へと進化させる。
そんな価値ある製品と出会えるプラットフォームを創り続けていきます。

EC事業

ブランド事業

私たちは、単なる“仕入れて売る”だけではなく、独自ブランドの開発にも取り組んでいます。
市場には無数の商品が溢れ、どうしても価格競争に陥りがちです。
だからこそ、自分たちの感性や背景から生まれる“らしさ”を込めた商品をつくることに意味があると考えています。

私は10代、20代をPUNK ROCKにどっぷり浸かって過ごしてきました。 バンド活動に明け暮れ、ジャラジャラと手首に巻いたブレスレットやチェーン。 あの頃のファッションやカルチャーを、今の「Apple Watchバンド」のデザインにも活かせます。 また、バイクが好きだったこともあり、ライダーの手元に似合うようなレザーとフィットする存在感のあるデザインなど。

自分が通ってきたカルチャーを、プロダクトに宿す。
90年代のファッションや音楽が好きだった人に“あの頃の感覚”を思い出してもらえるような、そんなプロダクトを目指しています。

そして販売チャネルも、オンラインに留まりません。
ポップアップや実店舗展開など、実際に“手に取って感じてもらう”体験も大切にしながら、ブランドの世界観を伝えていきます。

まずは、「あれ、どこかで見たことあるな」と思ってもらえるようなブランドに。
やがて、「知る人ぞ知る」「こだわりの詰まった」ブランドとして認知されることを目指して展開していきます。

ブランド事業

CEO Message
代表メッセージ

10代の頃、地元・三重県伊勢市では、不良といえば“バンドマン”か“暴走族”。
そんな90年代、街にはPUNK ROCKやHardCore、裏原カルチャーが息づき、空気そのものが荒々しくも熱かった。
僕はその真ん中で、バンドに明け暮れ、履きつぶしたレザーブーツとともに、 「かっこいいとは何か?」を、肌で感じながら生きていました。

あの頃の“かっこよさ”は、今でも通用すると思っています。
むしろ、スマホやデジタルが当たり前になった今だからこそ、 “手元にこだわる価値”や、“道具としての美学”は、もっと大切にされるべきだと感じています。

地元・伊勢には、音楽とファッションに革命を起こした偉大な先輩がいます。
その存在もあり、僕は自然と「カルチャーを込めたモノづくり」に強く惹かれてきました。
YAMAHA SR400とともに走ったバイクの日々も、今のプロダクトづくりに確かに息づいています。

URUUTHでは、そんな自分の原点、育ってきた文化、そして信頼する仲間たちとともに、 “かっこいい”と“使いやすい”が両立したプロダクトを届けていきます。
あの時代をともに過ごした先輩たちも巻き込みながら、 残りの人生をかけて、本気のブランドをつくるつもりです。

製品を生み出してくれる工場の皆さんとも、想いを共有しながら進んでいきます。
汗を流して製造してくれているからこそ、僕たちは 「自分たちの仕事として、しっかりと顧客に届ける責任」を果たさなければならない。
そして、購入してくださったお客様の声を、現場にもちゃんと伝えていく。
それが、売る側の誠意だと思っています。

URUUTHは、「売る」という言葉を、もっとかっこよく、もっと誠実にしていく会社です。
あの頃のかっこよさを、今の時代に通じる形で。
仲間たちとともに、世界に向けて、本気でモノを売っていきます。

Company
会社概要

社名
株式会社URUUTH
代表取締役
Shinya Kasuga
設立
2023年4月4日
資本金
1000千円
事業内容
EC事業、ガジェット系ブランド運営事業
所在地
〒160-0022
東京都新宿区新宿2丁目3-11
VORT新宿御苑 7F

事業内容に関する
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